大学生に本当に必要なファッション指南(あるいは自分自身に対する戒め)

初めての記事なので脈絡のない長文駄文になるであろうことを先に謝罪させてもらおう。

 

この記事は二段構成にしようと思う。

まず一つは、ファッションにおける不合格体験記、そしてそれを踏まえた服の選び方である。

 

それではファッションの不合格体験記いきます。

 

そしてこれは自分への戒めでもある。

 

多くの男が大学生になったとたん「メンズ ファッション」で検索するであろう。

 

(ちなみにここ以下では、多くのファッション指南記事がそうであるように、高校生までにそういうのに目覚めていた人や、親がおしゃれでそういうのに困らなかった人は読まなくていいです。)

 

検索すればいくつも記事が出てくる。

 

「清潔感のあるコーデ10選!」「着回しのしやすいアイテム!」「定番アイテム!」

 

これらには問題がある。

 

そもそも記事の質が低いこと以外に。

 

これらはいわゆる合格体験記なのだ。

 

合格体験記には学びが少ない。

 

なぜかというと、成功するための方法は人それぞれだからだ。

 

体験記には書かれていないが、成功するためには失敗を繰り返している。

 

そして最も見逃しがちなこととして、一般的に

 

成功より失敗することのほうが多い

 

つまり、失敗のパターンを先に予習することで成功するための道筋を見つけるためのトライ&エラーを減らしたり、成功する方法の輪郭が見えやすくなる。

 

というわけで、まずは私の不合格体験記を述べよう。

 

じゃあ不合格体験記って何なんだとなるだろうが、今回の場合それはメルカリで売った服のことである。

 

ぜひ私の経験を生かしてほしい。

 

売った服①アディダスリーボックなどのスポーツ系

 

スポーツアパレルに限った話ではないが、服には時々とんでもない魔力が宿る

 

つまり、着ないほうがかっこいい服

 

というものが存在するのだ。

 

それは言い過ぎにしても、単体としてはかっこいいが、組み合わせるのが難しい服は数多くある。

 

それらは特にスポーツアパレルに多い気がする。

 

というかスポーツ系はおもっくそヤンキーっぽい外見してないんなら基本避けたほうがいいと思うわ。

 

(一言合格体験記)サチモスのPV見てからスポーツ系には憧れが結構あっていろいろ試したんだけど、結局残ったのはコットンパーカーと真っ白いスタンスミスだけです。しかも、パーカーのほうは部屋着みたいなもん。ナイロンジャケットもジャージのパンツも全部売った。

 

②スキニーパンツ

 

もうスキニー自体が下火だけど。

 

足太いからだめ→いや、足太い人もはけるスキニーがあるよ!

 

とかとか、そういう議論以前に一つ見逃している点がある。

 

上半身のボリュームがあって下半身ぴちぴちだと足が短く見える。

 

おとなしくテーパードパンツ履きましょう。

 

(ミニ合格体験記)ズボンは下手なセレショいかずにユニクロ行け

 

③スニーカー

 

ネット通販で買ったスニーカーは時々、最初はいたときちょっときつくてもその時はテンション上がっててそのままにしてることが多い。

 

熱が冷めてから死ぬほどその靴脱ぎたくなる。

 

(合格体験記)スニーカーで今あるのはスタンスミスとNB996、オニツカタイガー

(めっちゃ個人の意見なので参考にならない気がするけど、NIKEの靴はたぶん一生履かない)

 

最後に言い訳すると、この不合格体験記も結局私に当てはまるだけなので上二つが正解の体型の人もいるのでそこらへんはなんとかしてくれ。

 

第二章 (金のないぼんくら大学生が)おしゃれになるほうほう

 

第二章いきます。

{突然ですが、全部書き終えてから圧倒的にこれ書くの忘れてたと思ってたので文脈おもっくそ無視して書くのでこのカッコに挟まれた部分はそういうことだと思って読んでください}

 

我々は何のために服を選ぶか、

 

おしゃれになりたーい

 

かっこよく思われたい

 

すごくかみ砕くとこういうことです

 

そこで、服を選ぶことでおしゃれになるという前提への懐疑を向けましょう。

 

イケメンと不細工が安い服、高い服を着て不細工が全然おしゃれに見えないあのネットでよく見る画像を一度は見たことあるでしょう。あのイケメン二人と不細工二人出てくるやつ。

 

あれも、ちょっと「高い服に意味がない」ということを言うにはちょっとピントがずれていて「イケメンでもダサい服はダサい(あれダサいっすよ結構)」「人間顔が命」「似合う服着ないとダサい(そして高いからと言って似合うわけではない)」

 

ということなんすよねんで、一番大事なのは顔が命ってとこです

 

顔が命=結局イケメンが勝つんじゃねーかとなりますがちょっと違くて

 

服買う前に顔整えろ

 

ってことなんすよね、ダイエットして、スキンケアして、ワックスとかヘアアイロンとか買って眼鏡似合うならかけて

 

ってしましょう。

 

人がまず見るのは顔なので顔(顔周りの印象)ちゃんとしてから服買いましょう

 

あと、顔によって似合う服のタイプはかなり左右されると思います。

 

そういう意味で顔(顔周りの印象)はとても大事なんですね

 

{以上です、ここからは服の話に戻ります。}

 

 

 

一章の最後に言い訳のように書いたけど、結局正解は人それぞれ

 

なんすわというわけで、人それぞれの正解を見つける方法言います

 

一年間ユニクロとGU以外行くな

以上です。

 

要点まとめます。

 

⓪慣れてないのにネット通販使うな

 

店舗で試着が一番。

 

最初にいきなり店舗以外で買ったらかなり失敗します。

 

まず、服の買い方を学びましょう。

 

①服選びとは何か理解できる

 

服選びで一番やってはいけないことは、一点豪華主義(語弊がある言い方だがめんどいのでこういわせてもらう)ですわ。

 

RPGで剣だけ強化しても雑魚敵の攻撃で死んだら意味がない

 

盾だけ強化してもボスを倒すのに途方もない時間かかる

 

なにより、一つだけ雰囲気が違うものがあると、不自然に見える(RPGの能力で例えようとしたのに結局見た目の話に収束するバグ)

 

ので基本的に全体のバランスを考えないといけない。

 

そういうことを肌で理解できると思いますよ。

 

あと、ユニクロの服、普通にいいやつあるし。

 

②似合う色を見つける

 

パーソナルカラー診断とかあるけど、似合う色はわかりにくいよね。

 

ネット通販で写真と違うな、店舗でも自然光だったら思ってた色と違うな、とか

 

しかも高けえ服でそれやるときついよね。

 

③似合う服のジャンルを見つける

 

ユニクロはベーシックなの多いけどGUだと攻めたやつ少なくないイメージ。

 

そんなに困らないと思う。

 

④サイズ感を理解する

 

ネット通販だったらいつものサイズ以外基本頼まないよね

 

違うサイズでも別の雰囲気出ていい感じになるよね。

 

 

以上っす。

 

適当につらつら書いたので読みにくいですがもうしんどいから何でもいいや。

 

いつか気に入ってる服のこと書きたいね。

 

とりあえず、一行でまとめると、一年間ファストファッションだけでおしゃれ磨け。

 

あ、最後に言い忘れてた。

 

自分と体型が似てるおしゃれな人を参考にしろ

 

ですね、私の場合はルークメイヤーです。もう疲れたので寝ます。

 

高い服が正義じゃないので自分に合う服を見つけよう!

 

次回!9万のコートを買ったので紹介する!うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ